園の様子
静かな住宅街に立つ園舎は、色々な草木を植え、四季折々に楽しんでいます。春になると、正久保通りを下った石神井川沿いの並木には桜の花が一面に咲き乱れます。
園舎内は木の温もりに包まれ、子どもが長時間過ごす「第二の家庭」として居心地の良い空間となっています。そして、人工芝を敷きつめた屋上園庭は、開放感のある場として、子どもたちが色々な遊びを楽しんでいます。また、小さいながら砂場と可愛い小屋のある園庭でも、虫探しや泥んこなども楽しめます。
子どもにとって「遊びは学び」です。遊びを通して、たくさんの事を学び心も身体も大きくなります。また、子どもの自己肯定感が育つよう、子どもの心に寄り添い、共感や思いやりの心が育つよう全職員で取り組んでいきます。保護者の方と職員が共に手を携えて、子どもたちのより良い成長発達を育んでいきましょう。