「ウッドスタート宣言」のお知らせ
2015年1月12日、サクセスグループは、「ウッドスタート宣言」をいたしました。 ウッドスタートとは、東京おもちゃ美術館がすすめている活動で、赤ちゃんが初めて出会うおもちゃ「ファーストトイ」として地産地消の木製玩具を差しあげるものです。 この活動を通じて、「木」を真ん中に置いた子育て・子育ち環境を整備し、子どもをはじめとする全ての人たちが、木の温もりを感じながら、楽しく豊かに暮らしを送ることを目指しています。 現在10の自治体と2社の企業がこのウッドスタートに取り組んでおり、サクセスグループは、企業としては3社目になります。 サクセスグループの保育施設では、保育内容に「自然共育(しぜんともいく)」を掲げ、子どもたちが自然に触れ合う機会を大切にしてまいりました。また、認可保育園「にじいろ保育園」では、国産ヒノキの間伐材を園舎床や家具、遊具にも使用し日常的に“木のぬくもり”を感じる環境を整備してまいりました。 ウッドスタート宣言後は「木育」への取り組みをさらに進め、お子さまが誕生された社員に、木のおもちゃをプレゼントします。木のおもちゃは、「にじいろ保育園」でも使っている岡山県西粟倉村のヒノキで作っていただく予定です。 国産間伐材のヒノキのおもちゃで、我が子と遊ぶことによって、木や森林に親しみを感じるようになり、木を使った保育施設への関心や、暮らしに木を取り入れようという気持ちにつながればと思っております。 これからも微力ながら、日本の森林を育て、守るために、サクセスグループにできることを模索していきたいと思います。
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