幼いころから英語に触れる機会を認可保育園で外国人講師による対面での英語カリキュラム開始

ライク株式会社の子会社で、子育て支援サービス事業を営み、保育施設を運営するライクキッズ株式会社は2022年10月より認可保育園3園での外国人講師による対面での英語カリキュラムを開始しました。歌やダンスで楽しく英語に触れる機会を提供いたします。

■日常生活で英語に触れる機会を

　2020年4月から、英語の授業が小学校3・4年生を対象に必修化されました。小学校5・6年生も2011年から学習自体は行われていましたが、今では「外国語」という教科になっています。グローバル化が進む現代において、コミュニケーションツールとして英語を習得する需要が高まっています。
　そこで、ライクキッズでは外国人講師を園に派遣し、日常生活で英語に触れる機会を提供するため、認可保育園3園で本カリキュラムを開始しました。月に2回、隔週で実施され季節の行事に合わせた歌やダンスで楽しく英語を学びます。
　10月12日、初回が実施された東京都港区にある「にじいろ保育園竹芝」。10月ということでこの日のテーマはハロウィンでした。最初は慣れない様子だった子どもたちも、遊びを通じて少しずつ笑顔を見せてくれました。毎回担当は同じ外国人講師のため、回を重ねるごとに講師と打ち解けることができます。英語を楽しみながら進んで学んでくれることを目指します。