ライクキッズ運営の学童クラブ内で学ぶ 「MUSICO(ムジコ)」音楽教室主宰高嶋ちさ子氏とともに、1年間学んだ成果を大舞台で発表! ~学童クラブ内での習い事で親も子も有意義な時間の使い方が可能に~
「MUSICO(ムジコ)」音楽教室は、お⾦と時間を要する「⾳楽教育」のハードルを下げ、上質な教育機会を作ることで、⼦どもの才能を引き出す機会を幅広く提供したいという高嶋ちさ子氏の強い想いから生まれた音楽教室です。ライクキッズでは、「のびやかに育て 大地の芽」の子ども理念を掲げ、人としての土台づくりとなる大切な時期に、様々な人・物・自然に出会い、豊かな体験を提供できるよう、努めております。その一環として、本物の音楽に触れる機会を提供したいという考えが、高嶋ちさ子氏の想いと一致し、学童クラブに通う児童向けの本音楽教室を2022年4月より開講いたしました。
普段お子様が通っている学童クラブ内で学童保育時間内に実施しており、習い事のためだけの特別な送り迎えやヴァイオリンの購入も不要なため、お子様の習い事における保護者様の負担軽減につながっています。ライクキッズが運営する学童クラブより3ヶ所13名が参加し、週1のレッスンを楽しみながら、発表会に向け練習を重ねてきました。
■9割以上が初心者だった子どもたちも当日は堂々たる姿で演奏を披露!
コンサート当日は、高嶋ちさ子氏と12人のヴァイオリニストが登場し、計14曲を演奏。その中で、ライクキッズ運営の「にじいろほんごう学童クラブ」6名、「にじいろのがた学童クラブ」3名、「にじいろ江古田の杜学童クラブ」4名の合計13名が出演しました。リハーサル前は緊張した様子の子どもたちでしたが、リハーサルを終えた後はホッとしたのか、いつもの元気な様子。いざ本番になり子どもたちが登場すると「かわいい~!」「小さーい!」という声とともに拍手で迎えられ、講師からマイクを向けられると、「この日のために頑張って練習してきたからいつもの120%で演奏します!」と意気込み、全員でパッヘルベルのカノンを演奏。終了後、会場からは大きな拍手が沸き上がり、「練習を頑張ったから今ここに立っていて、こんなに大きな拍手をもらうことができた。」と満足気な様子でした。
この1年間子どもをMUSICO(ムジコ)音楽教室に通わせてきた保護者の皆様からは、
「毎日練習を頑張っていたから、あんなに大きな舞台で演奏できて成長を感じた。」
「学童で習い事ができるのは本当にありがたい。」
「共働きだと土日しか習い事ができなかったり、習い事を増やしたくても難しいから助かる。」
「お迎えの手間がはぶけるのが嬉しい。」
「普段安心して預けている学童クラブだからこそ、そこでの習い事なら心配することもない。」
といった反応が見受けられ、学童で習い事が出来るという今回の取り組みに対し好意的な感想を多くいただきました。
ライクキッズではこれからも、「小1の壁」の理由の一つである学童クラブ不足を払拭するため、自治体からの委託運営だけでなく、自社運営の学童クラブ開設に向け検討を進めてまいります。そして、より多くの子どもたちに「放課後の居場所」以上の価値を提供してまいります。
■高嶋ちさ子氏からのメッセージ
私自身も16歳と13歳の男の子の母親です。子育ての中で私が一番大事にしている事は「経験」です。
幼い頃から沢山の経験をすることによって、その後の人生も大きく変わるとつくづく感じています。今回の舞台もその一つになってくれたら嬉しいです。
■「MUSICO(ムジコ)」音楽教室実施の詳細
<プログラム内容>
高嶋ちさ子氏が信頼をおく、日本音楽コンクール優勝者で東京都交響楽団ヴァイオリン奏者の渡邉ゆづき氏と共に、子どもたちが気軽に楽しめるようクラシックのみを習得する今までのメソッドの根底を覆すポップスの曲やアニメの曲なども取り入れた内容をご提供いたします。
ヴァイオリンは弓を持つ手、そして本体を持つ手の2つの動きをベースとした運動やウォーミングアップ、レッスンする曲と直結した音を音符で覚えていく歌唱を取り混ぜ、「きれいな音を出す」ためにヴァイオリンを効率的に学ぶことができます。
またすべての復習が家ででき、保護者の方がお子様のサポートができるよう毎回レッスン動画やQRコードを用いた復習講義の配信も行います。
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