ライクキッズが運営するにじいろ保育園でコナミスポーツクラブと子育て情報メディア「KIDSNA STYLE」による“チャレンジダンスプロジェクト”を実施

ライクキッズは、運営する認可保育園「にじいろ保育園 中板橋」にて、コナミスポーツ株式会社(以下 コナミスポーツ)、株式会社ネクストビート(以下 ネクストビート)と協働し“チャレンジダンスプロジェクト”を実施いたしました。

【チャレンジダンスプロジェクトについて】

 保育園入園当初にコロナ禍となり、なかなかリアルイベントができなかった子どもたちが卒園を迎えるシーズンとなりました。卒園生の成長を育み、かけがえのない思い出づくりがしたいとの想いから、コナミスポーツクラブ、ネクストビートの全面協力のもと、本プロジェクトをスタートしました。本番には現役保育士のてぃ先生を迎え、「卒園ダンス」の発表会を実施。振付師の中野亜紀氏とコナミスポーツクラブダンスインストラクターから振付を習い、子どもたちは毎日練習に励みました。

【企画概要】

 2024年1月下旬、中野亜紀氏とコナミスポーツクラブダンスインストラクターが「にじいろ保育園 中板橋」で子どもたちと初対面し、2人から振付を習いました。振付や立ち位置が変わるフォーメーションなどは、ダンス未経験の子どもたちには少し難易度が高めでしたが、そこから3週間、子どもたちは園の先生と一緒に、また自宅でも一生懸命練習をしました。2月20日に本番を迎え、当日は保護者様もお招きし、練習の成果を発揮しました。

■担任保育士 坂本先生コメント

 <にじいろ保育園 中板橋 年長組担任>

本番はもちろんですが、園児同士が自主練習をして「もっとこうした方がいいんじゃない」と声を掛けていたことに成長を感じました。今回チャレンジングなイベントではありましたが、何があっても皆で頑張るという気持ちが芽生えたのではないか、と思います。

■現役保育士 てぃ先生コメント

<てぃ先生>

SNS総フォロワー数は180万人超え。保育士としては日本一の数を誇る。育児アドバイザー、顧問保育士、講演活動、メディア出演なども多数。

短い期間でここまでよくがんばったなと思います。きっと子どもたちはチームワークやみんなで取り組む楽しさも感じたでしょう。子どもにとって「こういう姿になりたい」という目的意識と「自分の姿を見てもらいたい」という気持ち、どちらも大切です。大人は高い目標を求めがちですが、子どもが、ママやパパ、先生など「自分の大好きな人が喜んでくれたら自分もうれしい」というのも立派な目標です。

■振付師 中野亜紀氏コメント

<振付師 中野亜紀氏>

振付師・ダンサーとして活動しながらTiktokやYouTubeで活躍。
主にTiktokに関連した振付をしており、HinataちゃんのMVの振付も担当。

今回の振付やフォーメーションはチャレンジングなものにしましたが、練習中に伝えた約束事の「笑顔」「大きく踊る」「感謝」という点をしっかり本番で意識してくれて、完成度も高かったと思います。園児のみんなが素直に楽しく踊ってくれたことに感動しました。

■コナミスポーツクラブ 水野一穂氏コメント

<コナミスポーツ株式会社 ダンシングスターズ、-ダンス系スクール担当マネージャー ダンシングスターズ選抜チーム KONAMI J.B.STAR担当コーチ>

子どもたちも先生もすごいと思います!保育園で毎日1時間練習した積み重ねが、本番に出せたのではないでしょうか。保護者の方たちのうれしそうな表情を見て、改めてすばらしい企画だと感じました。

■コナミスポーツについて

フィットネスや各種運動スクールの運営など、スポーツクラブ事業で培った長年のノウハウを活かし、地域や年代を問わず、多くの人々のスポーツや運動に対する取り組みをサポートしています。
https://www.konami.com/sportsclub/

■ネクストビートについて

「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」という理念を掲げ、専門職向けの人材紹介サービスや業務支援システム、メディア事業などを展開・拡張しています。
https://www.nextbeat.co.jp