川瀬真由美
にじいろ保育園花園は、愛知県半田市の保育園の民営化により令和5年4月に誕生しました。今までの公立保育園の良さは引き継ぎながら、新しい風を吹き込み、子どもたちが楽しく充実した毎日を送り、その子らしさを大切にしながら、生きていく力を育むことができる園へと生まれ変わりました。
園生活は、にじいろ保育園のこども理念である「のびやかに育て 大地の芽」を基に、子どもたちが主体的に遊ぶ時間を十分に保障しています。自分で考えたり試したりという経験を繰り返しながら、泣いたり笑ったり怒ったり、いろいろな気持ちを感じることができるように、保育者がすぐそばで丁寧に受け止めたり見守ったりしていくようにしています。そして、体験したことや自分が感じたことを友達の中で伝え合い共有し合える「サークルタイム」の時間を大切にしています。
明るく広々とした木の香り漂う新園舎と園庭でのびのびと遊んで、お腹がすいたら、栄養的なバランスを考えた美味しい給食が待っています。子どもたちが今日も楽しかった!明日も行きたい!と思ってくれて、保護者の方が安心して預けていただけるような園、そして地域に根差した園を目指しています。