まだ何もわからない幼児を1日の大半預けるには、心を育てることが一番だと思っています。働いている企業内に新設された保育所はライクキッズが運営していて、人として大切な感性や考える力を育てる保育が行われていたので、安心して預けることができました。
その考え方が保育士全員に浸透していて、皆さん丁寧に毎日の遊びや生活の中で、人として大切なモラルやマナー、ルールを身につけるよう導いてくれます。一人っ子の娘に友だちと分け合う心が育って私にも折り紙を分けてくれた時や、絵本を渡して初めて「ありがとう」と言われた時などは本当にうれしかったです。
マンションに住んでいるので、小さな子どもを緑豊かな場所に連れていくには車で大きな公園に出かけるしかありません。それもお休みの日は何かと忙しく、なかなか実行できないので、ライクキッズの自然共育という考え方にとても共感しています。
病院内保育施設がライクキッズの運営に変わってからは、晴れた日には必ず外の自然のあるところへ連れて行ってくれるため、自然とのかかわりの中で、子どもが目に見えてたくましく育っていくのがわかります。虫が死ぬのを見て悲しいという気持ちが芽生えましたし、形を変える雲を見ていろいろ考えて言葉で表現するようにもなりました。保育士がそういう自然とのかかわりを大切にして、子どもたちに人間的な情緒や考える力が育つようにしてくれます。
大学内保育施設の運営がライクキッズに変わってからは、子どもが保育所に行くのを楽しみにするようになりました。ライクキッズの保育は、小さな子どもが夢中になれる遊びや体験がいつも豊富に用意されているのが魅力です。それも身近な物を題材にした遊びがたくさんあって、子どもと帰ってからも家で一緒に遊ぶことができます。
子どもの発達段階に合わせてきめ細やかに保育計画を立てていただいているので、子どものできることが目に見えて増えていきます。いろいろな体験をするので、子どもが興味を持っているものもわかりますし、何よりどんどん自分で考えて行動するようになっていく子どもを見るのがとてもうれしいです。
© LIKE Kids, Inc.