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多様な働き方を支援する「企業主導型保育」の相談窓口を開設いたしました

ライクアカデミー株式会社は、この度、企業主導型保育の相談窓口を開設いたしました。

■企業主導型保育の相談窓口ページ
https://www.like-kd.co.jp/academy/business/index.html

 

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■相談窓口開設の背景
ライクアカデミーは現在も、企業・病院・大学等 顧客企業様からのご要望で、全国154ヶ所の事業所内保育施設、及び、企業主導型保育施設を運営しております。

その中で、多くの顧客企業様から、従業員様より「子どもの預け先が決まらず職場復帰ができない」、「保育園などの預け先を確保できても、自宅や職場から離れた保育園に通園させざるを得ない」といった声があがっているため興味がありやってみたいが、どこに相談して良いかわからない、といったご相談も多くいただいております。そんな多くの顧客企業様からのお悩みにお答えすべく、今回の相談窓口の開設に至りました。


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■企業主導型保育事業とは?
企業主導型保育とは、企業のニーズに応じた、保育所の柔軟な設置・運営を助成する新制度で、平成28年度5月から内閣府主導で新設された制度です。企業が主導して従業員のために保育所を開設する際に、政府支援を受けられます。

1 事業の目的
・本事業は、企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、仕事と子育てとの両立に資することを目的としています。
・政府は、待機児童解消加速化プランに基づく平成29年度末までの保育の受け皿の整備目標を前倒し・上積みし、40万人分から50万人分としましたが、本事業の創設により、一層の保育の受け皿整備を行っていく指針を掲げています。

2 事業の特徴やメリット
・従業員様のお子様を優先して受け入れることができる。
・働き方に応じた多様で柔軟な保育サービスを提供することができる。(延長、土日の保育、短時間・週2日などの利用も可)
・優秀な人材の採用・確保ができる。
・他企業との共同利用や地域住民の子供の受け入れができる。
・運営費・整備費について認可施設並みの助成が受けられる。

ライクアカデミーでは、企業・病院・大学等 顧客企業様が、従業員様等のお子さまをお預かりするために設置する事業所内保育施設において、それぞれのニーズに合わせた体制での運営を受託しています。
優秀な人材の確保や、女性の職場復帰・離職率の低下による採用・育成コストの軽減、時短勤務者の戦力化につながるだけでなく、顧客企業様のCSRの推進にもなりますので、ご興味のある企業様は、ぜひお気軽にお問合せ下さいませ。

■企業主導型保育の相談窓口ページ
https://www.like-kd.co.jp/academy/business/index.html

■企業主導型保育の相談窓口


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